当組合では疾病予防対策の一環として各種がん検査を実施しています。
大腸がんは、大腸の大部分を占める結腸に出来る結腸がんと、直腸に出来る直腸がんとに分類できます。結腸がんは50歳代の男性に多く発生するといわれ、直腸がんは50~70歳代に多く発生するといわれています。初期の頃は自覚症状が無い場合が多いため、是非ご受診ください。
当組合の被保険者で希望する方
無料(当組合負担)。ただし、申込み送料、検体を返送する際の郵送料は各自ご負担ください。
毎年9~10月頃
毎年8月号の「いきいき」にてご案内いたします。郵送またはFAXでお申込みください。
※ | 申込み受付後、(医)厚生会 厚生会クリニックから問診票、検査容器等が送られます。自己採取した検体及び問診票を厚生会クリニックに返送しますと、後日検査結果報告書が郵送されます。 |
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わが国では、たばこによる疾病で年間9万5千人が命を落としています。しかも、国民一人当たりの消費量が、先進国の中で最も多いのです。
そこで、仕事が忙しくて病院にいけない人、高度の喫煙者で肺がんの心配がある人等に適した郵送方式による喀たん検査を実施しています。早期発見、早期治療のため、検査を受けることをおすすめいたします。
当組合の被保険者で希望する方
無料(当組合負担)。ただし、申込み送料、検体を返送する際の郵送料は各自ご負担ください。
毎年10月下旬~12月頃
毎年10月号の「いきいき」にてご案内いたします。郵送またはFAXでお申込みください。
※ | 申込み受付後、(医)厚生会 厚生会クリニックから問診票、検査容器等が送られます。自己採取した検体及び問診票を厚生会クリニックに返送しますと、後日検査結果報告書が郵送されます。 |
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膀胱がんの原因として、喫煙があげられます。喫煙者は、非喫煙者の2~3倍の割合で膀胱がんになりやすいといわれています。無自覚症状の場合が多いため、是非ご受診ください。
当組合の被保険者で希望する方
無料(当組合負担)。ただし、申し込み送料、検体を返送する際の郵送料は各自ご負担ください。
毎年4~5月頃
毎年3月号の「いきいき」にてご案内いたします。郵送またはFAXでお申込みください。
※ | 申込み受付後、(医)厚生会 厚生会クリニックから問診票、検査容器等が送られます。自己採取した検体及び問診票を厚生会クリニックに返送しますと、後日検査結果報告書が郵送されます。 |
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この検査は、各過程と検査室を直結させ、わざわざ検査室に出向く手間を省いた、手軽な方式となっています。早期発見・早期治療のため、是非ご受診ください。
当組合の女性被保険者
無料(当組合負担)。ただし、申込み送料、検体を返送する際の郵送料は各自ご負担ください。
毎年5~7月頃
毎年5月号の「いきいき」にてご案内いたします。郵送またはFAXでお申込みください。
※ | 申込み受付後、(医)厚生会 厚生会クリニックから問診票、検査容器等が送られます。自己採取した検体及び問診票を厚生会クリニックに返送しますと、後日検査結果報告書が郵送されます。 |
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早期の前立腺がんは、自覚症状がないため、発見が遅れることが多く、泌尿器科で発見される前立腺がんの約40%は、すでに他の臓器に転移した状態で発見されます。
早期発見にはPSA検査の受診が有効です。
検査を受診することで、約90%の方が移転をきたす以前に発見することができます。
本検査は、35歳以上の男性被保険者を対象にした郵送による検査で、専用の採血器具を用いて、少量の血液をろ紙にしみこませて返送していただく手軽な方式となっていますので、是非ご受診ください。
当組合の35歳以上の男性被保険者
無料(当組合負担)。ただし、申込み送料、検体を返送する際の郵送料は各自ご負担ください。
毎年5~7月頃
毎年5月号の「いきいき」にてご案内いたします。郵送またはFAXでお申込みください。
※ | 申込み受付後、(医)厚生会 厚生会クリニックから問診票、検査容器等が送られます。自己採取した検体及び問診票を厚生会クリニックに返送しますと、後日検査結果報告書が郵送されます。 |
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