補装具(「後期高齢者組合員」は、下記の給付は受けられません)
こんなとき
- 治療上、医師が必要と認めた装具(コルセット等)を購入したとき
このような書類で
- 療養費支給申請書
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- 治療用装具製作指示装着証明書(原本)
- 領収書(原本)
- 領収書の内容がわかる明細書(領収書とは別に受け取った場合)
※ |
領収書の返却をご希望の場合は、その旨を書いたメモと、切手を貼った返信用封筒を同封してください。「療養費申請済」の受付印を押して返却いたします。 |
- 靴型装具購入の場合は当該装具の写真(靴型装具・・・医師の意見書や治療用装具製作指示装着証明書に「靴型装具」の記載があるもの)
撮影方法について
靴型装具の写真について以下の箇所について撮影してください。
- 正面
- 裏側(正面の反対側)
- 右側
- 左側
- 全体図
- 下・底
- 装具装着時の全身図
- サイズ表記(ある場合)
- ロゴ・商標等(ある場合)
- 取り扱い説明書・製品箱(ある場合)
ご注意
「治療用装具」の製作において、不正請求が相次いでいるため、厚生労働省より靴型装具は現物写真の添付※が義務づけられました。尚、ご請求していただけるのは、作製1回につき1足分しか保険請求できないのでご注意ください。
※ |
患者が実際に装着する現物であることを確認するため、7.装具着用時の全身図については装具単体ではなく、実際に患者本人が装具を装着している全身写真であること。 |
これだけの給付がうけられます
保険で給付されるのは、装具のうちでも治療を目的としたものに限られ、付属品等がある場合にはそれらも含めた総額の所定給付割合分(給付割合については「療養の給付」参照)を給付します。
※ |
平成28年1月から個人番号の利用に伴い各種手続きにおいて、申請書に個人番号の記入が必要となりました。 |
※ |
国民健康保険に関する申請は、 組合員が行う必要がありますので「組合員」とそれぞれ「給付対象となる方」の両方の個人番号が必要です。 |
※ |
当該療養費の請求権の消滅時効については、その代金を支払った日の翌日から起算して2年間となります。 |